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【新製品案内】JR四国5000系、JR西日本223系5000番台 快速マリンライナー、堂々製品化!~岡山・高松を結ぶ人気列車があなたの手に~

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【新製品案内】JR四国5000系、JR西日本223系5000番台 快速マリンライナー、堂々製品化!~岡山・高松を結ぶ人気列車があなたの手に~


皆さん、こんにちは!鉄道模型情報サイト #鉄BOX のNishimuraです。

本州と四国を結び、瀬戸内海を渡って多くの人々の足となっている人気列車、快速「マリンライナー」が、この度、鉄道模型として1/80 16.5mmゲージで製品化されることになりました! 岡山~高松間を力強く駆け抜けるあの雄姿が、あなたのレイアウトで再現できます。

今回は、その製品ラインナップと基本仕様の詳細が明らかになりましたので、速報でお伝えいたします!

快速「マリンライナー」製品化のポイント!

今回の製品化では、マリンライナーの魅力を余すことなく詰め込んだ、鉄道ファン垂涎の仕上がりとなっています。

  • 岡山~高松間の速達列車「快速マリンライナー」を忠実に再現! 都市間を結ぶJRの最新鋭電車として、そのスタイリッシュなデザインと走行性能が模型でも楽しめます。日常的に利用されている方も多いのではないでしょうか。
  • 特徴的な2階建てグリーン展望車(クロ5100形)を精密に再現! 高松方に連結される、流線型の美しい2階建てグリーン展望車(クロ5100形)が、その特徴的なフォルムをそのままに模型化されます。この車両が、マリンライナーの大きなアイコンの一つですよね。車内の座席配置なども気になるところです。
  • 側面帯、表記類は高精細な印刷で表現! 実車の鮮やかなブルーとホワイトの側面帯はもちろん、車両番号や各種表記類も非常に高精細な印刷で再現されます。
    • 5000系は車番を印刷済として製品化され、買ってすぐにリアルな姿が楽しめます。
  • 増結用に製造された223系5000番台を2両セットで発売! 編成のバリエーションを再現できるよう、増結時に活躍する223系5000番台が2両セットで登場します。これにより、実車で見られる様々な編成を再現して楽しむことが可能です。
岡山駅にて撮影

気になる製品ラインナップはこちら!

今回発表された製品は、以下の3種類です。組み合わせて様々な編成を楽しめますね。

  • 1-500-132 ■A 5000系(青・M1編成)3両セット【完成品】
    • 5000系M1編成のブルー帯を再現した3両セットです。マリンライナーの象徴的なカラーリングが、あなたの手元に。
  • 1-500-133 ■B 5000系(赤・M6編成)3両セット【完成品】
    • M6編成のレッド帯を再現した3両セットです。ブルーとは異なる表情が楽しめます。
  • 1-223-07 ■C 223系5000番台 2両セット【完成品】
    • 増結用として活躍する223系5000番台の2両セットです。5000系と連結して、実車さながらの編成を再現できます。

※いずれも価格は未定となります。

製品の基本仕様

細部にまでこだわった作り込みにご期待ください。

  • 車 体: エッチングプレス+ロストワックス前面
  • 台 車: WTR301・TS1026(クロ5100形)
  • パンタグラフ: WPS27(1本ホーン)
  • 動 力: モーター+ACEギア2600PB(WB26.0㎜ φ10.5黒メッキ車輪)
  • 連結器: 先頭車…ダミーカプラー、中間車…ACEカプラーⅡグレー
  • 室内灯: チップ型白色LED仕様
  • ヘッドライト・テールライト・前面行先表示: LED仕様

あなたのレイアウトに瀬戸内の風を!

今回の快速マリンライナーの製品化は、瀬戸大橋を渡る勇壮な姿や、岡山駅・高松駅での活気あるシーンを再現したいと考えていた方にとって、まさに待望のモデルとなるでしょう。

製品の詳細な仕様や発売時期については、今後メーカーからの公式発表があり次第、鉄BOXでも速報でお届けしていきますので、どうぞお楽しみに!

Nishimura

Nゲージとはちがい真鍮製16番は手軽にというわけにはいきませんが、
5連のマリンライナーは映えそうですね!

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この記事を書いた人

Nishimuraのアバター Nishimura 鉄BOX管理人

鉄道模型の世界に足を踏み入れて、気がつけば30年。これまでの長い歳月を、鉄道模型業界の最前線で歩んでまいりました。卸売会社に入社し、その後独立。ショップを立ち上げたりイベント運営など、様々な立場で鉄道模型と深く関わる中で、この趣味の奥深さ、そして何よりも多くの方々に愛される理由を肌で感じてきました。

車両の設計思想から製造工程、そしてお店に並ぶまでの流通、さらにはユーザーの皆さんの遊び方まで、まさに鉄道模型の「裏側」を知り尽くしていると自負しています。

この「鉄BOX」では、私が30年かけて培った業界の視点から、最新の製品情報、ちょっとマニアックな製品開発秘話、さらにはレイアウト製作のディープなノウハウまで、他では読めないような質の高い情報をお届けしたいと考えています。

模型を愛するすべての皆さんが、より深く、より楽しく鉄道模型と付き合えるような場所を、一緒に創っていきましょう。

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